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2012.05.08 *Tue*

近況報告

気が付いたら20日近くブログ放置していました・・・。
や、別にブログ熱が冷めたわけでもなんでもなく・・・(言い訳がましい)。
放置期間中にご訪問くださった皆様、すみませんm(。_。;))m

ゴールデンウィークGWに羽を伸ばし過ぎたせいで、今週末のレッスンの為のリハビリ&譜読みが大変なことになってます
2月に発表会が終わってから、しばらく隔週レッスンが続いていたというのもあって、のんびりモードだったのですが、4月2週目から毎週レッスンが続き、ちょっと戒められたり難易度来世曲を頂いたこともあり集中力も気合も戻りつつありました。
が、そんななかでのGW!
やっぱり、集中した練習から1週間も離れてしまうと、まず耳が寝ぼけていますね・・・orz
今週末のレッスンが、怖い
師匠は、別に、常にいつでもどんな曲も本番で弾けるような演奏を求めているわけではないのです。
ただ、自分の弾く音に興味を持っていないような音を出してしまうと、今日何しに来た?と言わんばかりの静かな説法が始まるわけです・・・それが一番辛い。

さあさあ、あと数日、突貫工事、です(笑)

でもでも、
GWの羽伸ばしは、それはそれで有意義でした。
10数年来の友人達との数年ぶりの再開とか、久々の海とか(ただし見るだけ)、好物のビールを浴びるほど飲んだりとか、名門吹奏楽の演奏会とか・・・。
特に、友人達との久々の語らいは、とても刺激というか前向きになれました。
彼らとは、ピアノを再開して間もないころからちょっと会う回数が減っていたんだけど、ピアノを頑張っているよ、という話をしたら、興味深そうに聞いてくれました。
そうやって打ちこめるものを持っているのってカッコイイね、って言ってくれた友人もチラホラいて。
いやいや、私としては、バリバリ仕事してる君たちのほうがよっぽどカッコいいよ、って言ったし、そう思ってるんですけどね^^
ただ、自分のピアノのことをブログ以外のリアル(?)生活で自ら語ったのは初めてに等しいくらいだったので、それは自分の中では一歩前進でした。

さあさあ、あと数日、レッスンに向けて、ピアノを弾く感覚を取り戻さなくちゃ(笑)

2012.04.20 *Fri*

決意の一歩

今の住まいに移ってきて、数ヶ月経ちました。
入居前に隣と階下のお宅にはご挨拶に伺い、ピアノを弾くことをお伝えしました。

その後、新しい環境でおそるおそる弾き始めて数週間後、お隣の方に会う機会がありました。
ピアノがうるさくてご迷惑をおかけしていませんか、とお尋ねしたところ、全然聴こえない、とのことで。
気にしないで練習すればいいのよ、なんて心強いお言葉もかけて頂きました。
ひとまず、ほっと胸をなでおろしました。
それ以来、練習時間が少しずつ増えました。

とはいうものの、前の家での練習時間ほどは弾く勇気は無く。
ひとつ、ずっと気がかりだったことがありまして。
それは、階下のお宅への音漏れの事。
階下の方には最初にご挨拶に伺って以降、特に敷地内や近所でお会いすることも無く、数ヶ月が経っていました。
いつかもう一度ご挨拶に行かなくては、とわかっていたものの、重たい腰が上がらずにいました。
音が漏れまくっていたらどうしよう、もう弾かないでって言われたらどうしよう、と。
どうしよう、どうしよう、って、階下の方に迷惑がかかっていたとしたら、階下の方のほうがよほど「どうしよう」だろうに・・・。

今更の様子伺いなんてタイミング遅過ぎ・・・、とは重々承知。
だけど、最近、気付いたら練習時間がまた増えてきた。
久しぶりの難易度越えのシューマンは、譜読みのめどはついた。
しばらく避けていた大曲への挑戦も、覚悟を決めた。

これは再起の為のけじめだ。
そう思って、手土産を持ってえいっっと玄関を飛び出し、呼吸をしてインターホンを押しました。


ピアノ、全然聴こえませんよ。
何時に弾いているのかも、全然わかりません。
仮に聴こえたとしても、全く問題ありませんから、気にしないでください。


階下の方が仰ったひとつひとつに、希望の光が差し込むようでした。
まず一歩、進みました。

2012.04.18 *Wed*

今更、ソルフェージュが大事だと気付いた

ソルフェージュは、子どもの頃にほんの少しかじっただけです。
5歳からピアノのレッスンを受け始めてから約2年半、最初についた先生のもとで、聴音(単純な旋律や和音)と視唱をやりました。
30分レッスンのなかでそれらもやっていたので、内容としては本当に導入的なものだったのでしょう。
あとは、プラスになった経験と言えば、小1か小2の時、自分の前のレッスンが、同世代の子のエレクトーンのレッスンで、それを盗み聞きしていたことです。
G7とかFとかCというコードの存在を知り、たとえば、「曲の途中の区切りの良いところとか、最後に出てくる音を和音にしたらG7→Cになっていてエレクトーンと一緒だ!」と自分で発見したことは、そういう楽典系の知識を当時は体系的に学んでいなかった私にとって、ちょっとした財産になっていたように思います。
実際、和声進行のルールとかをちゃんと勉強したのは、それから約20年後なわけで、私の楽典の原点はまさにあのエレクトーンのレッスンの盗み聞きから始まった感じがします。

ピアノ再開直後、すぐさま師匠がドイツ音名やらソナタ形式やらに関係する専門用語を連発したので、これはマズイと思い、記憶の彼方の高校時代の授業で習ったことをベースに、楽典の基礎本からスタートして少しずつ覚えていきました。
(独学楽典でどんな本を参考にしたのかは、そのうち記事にまとめたいと思います。)

で・・・、
この先、音大を目指したりグレード取得の予定は無いので、ソルフェージュはそこまでは関係無さそう、とこれまでは思っていました。
大人の趣味のピアノでソルフェージュを勉強する必要があるのは、受験対策の為だったり、あるいは初心者が楽譜に慣れる為くらいだなと。

が、最近、レッスンで学ぶ内容が難しくなればその分高度なソルフェージュ力も必要になってくる、と感じるようになりました。
具体的に、今足りて無いなぁ〜と思うのは、譜読みが遅いことと、初見が出来ないこと!
>_<

先日のレッスン(こちら)で、ちょっと譜読みが遅すぎる、と指摘されました。
今まで師匠には、譜読みが早いですね〜、と言われていました。
だけど、私は全然そんなつもりは無くて、苦手意識のほうが強かった。
そんなわけで、「譜読みが遅すぎる」と言われたついでに告白しました。

私は、本当は、譜読みが遅いんです。
初見も、出来ません。


と。

すると師匠。
「譜読みは、早いです。」
「初見は、出来る方です。」

???

師匠の前で、初見で弾いたと強いて言えば、「じゃあ今後この曲をやりましょう」とレッスンの場で初めて目にした楽譜を、師匠と一緒に、片手なり、あるいは一つの声部だけ取り出して予習する、というのをやったことはありますが、そんな時はいつもいっぱいいっぱい。。
パニクる私に師匠は、「これくらいのことは、初見で反応しなくちゃ」と言い放つ。


最近のレッスンでダメ出しされるなかで、譜読みの早さと高い初見力がとても必要に思えて来ています。
何故かというと、新曲のレッスン前に「これくらい」と準備するべき基準が、確実に上がっているのです。。
別に、テンポで弾いてこい、とか、音を弾き直してはいけない、とか、変な運指で持ってくるな、とか言われているわけでは決して無いんです。
が、初回レッスンから各声部の音色をちゃんと弾き分けてこい、って、それって部分練習をメインにやっていかないと無理ですよね。。
部分練習だけしかやっていなければ、両手でスムーズに合わせられないですよね。。
両手で合わせるための練習時間は、どこで確保したらいいのでしょう。。

・・・ということで、思ったんです。
上級者の方々というのはきっと、「両手で合わせるための練習」なんて不要で、最初から部分練習なんだなぁと。
両手の練習は、ざっと何回か全体を見渡しておけば、すぐに両手で弾ける箇所とそうではない箇所がすぐにわかって、テクニック的な難所のめども早めについてしまうのでしょうね。。


私はこれまで、まずは両手で通せるようになってから曲想を、という、過去の自分のやりかたは卒業していたつもりでした。
曲想無視で譜読みして持って行くと、初回レッスンでは必ず、曲の1ページ目、下手したら1段目も終わらないところで演奏を止められてしまうのは分かりきったことなので。
でもでも、
最近は、なんとなくこういう曲想かなぁ〜、みたいな感じで初回持って行くと、その後に説法が始まります。。
声部の音の方向性がみんな同じです、音の距離感を持ちましょう、といった具合に・・・。
譜読みの段階から音の距離感を追求するためには、
その新曲の譜面を目で見ただけで、どんな音の高さのフレーズだったり和音なのかがわかる、とか、
部分練習に徹しちゃっても、いざ通しても通せるだけの初見力を持っている、とか、
とにかく、ソルフェージュ力の凄いやつが無いと、出来ない気がします。。

音大とか、ただ難しい曲が凄く弾けるだけでは入れないというのに納得しました。
ソルフェージュってのは、単なる受験科目で終わるものではなくて、そこに入って勉強するのに必要だからやるんですね。
その後の広がりのことを考えたら、当然ですよね・・・。

私は、勉強している曲に相応なソルフェージュ力が、ほんと足りて無いように思います。
かと言って、基礎から教えてください、というのも、ちょっと違うような・・・。
実践的な底上げが必要なような・・・。
そんなわけで、今は、効果があるのかどうかわかりませんが、「弾いたことの無い曲のCDを聴く時に、楽譜を眺めながら聴く」ようにしています。
私は今に至るまでの、触れた譜面の数が圧倒的に少ないと思うんです。
なので、まずは少しでも多くの曲を眺めてみようと、この方法を思いつきました。
まったくの自己治療法(?)ですが、やらないよりマシ、だといいんだけどなぁ(笑)

2012.04.16 *Mon*

変革期?

前々回のレッスンにて。
シンフォニア14番の初レッスンで、「耳的な構成力が欲しい」と説かれ(こちら参照)、それが師匠としては深刻な事態というか重症として受け止めている様子だと漸く察した私。
その治療(?)の一環として、ロマン派初期の初めてお付き合いする方の某変奏曲を頂きました(こちら参照)。

そして、先週末にレッスンがありました。
現在の課題曲は3曲。
シンフォニア14番と、シューマン様のOp.26-5と、新課題の某変奏曲。
自分としては、シンフォニア -> 新課題 -> シューマン様 の順に見てもらうつもりでした。
この2週間、シンフォニアは丁寧に見たので一番聴いてもらいたかった。
が、やっぱりある意味想定内だったのですが、「じゃあ、変奏曲から」ということで始まり、次にシューマンを見て、時間切れ。
シンフォニアは、見てもらえませんでした。
レッスンの終わりに、14番はこのまま続けて最後の15番は年内に終えましょう、とは仰っていましたが、しばらくシンフォニアお休みの可能性もあるかな・・・。
いくらレッスン時間が長いとはいえ、3曲の課題をこの先ずっと毎回見て頂くのは無理があるので。
2ページのシンフォニアでさえいつも1時間前後はかかるので・・・。

新課題は、主題のみのレッスンでした。
(難し過ぎて、とても第1変奏まで準備していく余裕は無かった)
最初に通すと、「想像していたよりも、全然良いです」と微妙なコメントを頂きました(笑)
まあ前々回のレッスンでこの曲を頂いた際に、「何故この曲に取り組むのかを理解したうえで」とか「取り組む理由をはき違えないように」と念押しされたので、シンフォニア14での注意点を活かすことを考えながら、譜読みしたのは良かったのかもしれない。

そしてシューマン様は、3回目のレッスン。
9ページ中7ページまで譜読みを進めて行きました。
頑張れば最後まで読めそうな感じだったのですが、前々回のレッスンの際に、自分でペース配分して進めれば良いわよ、と優しいお言葉を頂いていたので、そのとおりにしていました。
ところが、このレッスンで通した際、8ページの1段目で、
「ここまで、です」
と演奏を止めると、
「ちょっと、譜読みが遅すぎるわよ
と、指摘が・・・
「え〜、そうですか?私のなかでは、ホントはもう少し手前までにしておこうとしたのですが、頑張ってここまで進めたんですよ〜」
とトボケてみると、
「ただ音を拾っただけじゃない。ちゃんと音の方向を分けた練習してないでしょ。全然、駄目。」
と(-_-;
つまりは、シューマン様も、シンフォニアや某変奏曲と同じような練習内容で準備していかなければいけなかった。

普段の練習では、通して弾くのは1日1〜2回だけで、大半は部分的な練習をしています。
師匠に習い始めたばかりの頃、通し練習ばかりしてるでしょ?それではダメだよ、と指摘され、子どもの頃は通し練習しかしなかった自分の習慣を変えていきました。

が、ここに来て、練習の仕方をもっと変えていく必要があるように感じています。
もっというと、譜読みの仕方自体も、大変革が必要そうな感じで・・・。
そこで今、ひとつギモンに思っていることは、譜読み・練習の仕方の工夫だけで変われるのか、それとも、弾いている曲や受けているレッスン内容に対して自分のソルフェージュ力が足りていないのか、ということです。
これについては、また書きたいと思います。

2012.04.12 *Thu*

画伯じゃないのですが

レッスンで見て頂く曲は、コピー譜をスケッチブックに貼って使っています。
(インベンション・平均律はそのまま楽譜を使用しています。)
舞台で弾く曲はいつも、半年前後の付き合いになるので、楽譜の磨耗を防ぐ意味にもなっています。
また、もとの楽譜が、書き込みをせずきれいな状態で残っているというメリットもあるので、スケッチブックに貼ったほうのコピー譜には思う存分書き込みが出来ます。
書き込みし過ぎたり、曲への理解度が深まりあらためてまっさらな楽譜を眺めたい時には、原本を再コピーして使います。
また、より深く長く勉強する曲の場合には、本番が近づいてくると、通し演奏の際に師匠に書き込みして頂く用のコピー譜が必要になるので、手元にきれいな楽譜が残っていればそれをコピーして献上出来ます(笑)
まだ私は経験が無いのですが、同じ曲を別の先生に見て頂きたい時などにも、書き込みの無い楽譜が1部手元に残っていると便利そうですね。

無印良品のスケッチブックこの写真右の、無印良品の、F4サイズというスケッチブックを使っています。


昨年の秋にシューベルト先生のOp.90-2を始める時に新調したのが5冊目で、本来ならば今年1年は少なくとも買い替え不要なペースのはずでした。
が、Op.90-2の終了後、次の課題曲が増えたり打ち切りになったりが続き、そして前回のレッスンで決まった新たな課題曲はとんでもないページ数で、5冊目スケッチブックの残りのページ数では足りなくなってしまいました。。

分解中ということで、足りない10数ページ分の画用紙を、以前の数冊のスケッチブックから回収し組み込むことにしました。
新旧のスケッチブックの綴じ金具をペンチで開き、再び綴じ合わせるという作業をしました。
古いスケッチブックも、そして現役スケッチブックも、なんとか綴じ金具を再度締め、無事に作業が終了しました。


5冊目さんは危うく半年でお役目御免となりかかったところを、この作業により、もしかしたらこれまでで一番長い付き合いになりそうなこととなりました(笑)

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プロフィール

Author:ruvhana
"ラブハナ"と読みます。

師曰く
「誰かの為に弾きましょう」
「独りよがりの演奏に
        ならないように」


憧れのホールで弾いた時の、記念すべき1枚です。またいつか、弾きたいなぁ〜!

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